大型のブラックピラニア、ピラヤ、ジャイアントイエロー、紅龍、エンドリケリーなどの日記
はじめまして。呂夢さんはピラニアを大きく育てるための飼育法をかなり確立されているようですね。僕も現在飼育中のジャイアントイエローをできるかぎり大きく迫力のある個体にしたくて、いろいろ頑張っています。飼育開始時9センチから1年4ヶ月たった現在27,8センチくらいだと思います。飼育期間からすればすごい成長率だったと思いますが、実際は8ヶ月目くらいでほぼ今の体長に到達してそれから半年ほどほとんど体長が伸びていません。体つきはゴツくなってきているのですが・・・できればいろいろ教えてもらえたらうれしいです。
larkさんはじめまして!9cmスタートの1年半で、27~8cmの成長とは、すばらしいと思います。そして、体長は伸びるのを停滞して体高が出て厚みが出てきているのでしょうね!当然、おだやかになるかと思いますが体長は伸びていきます。30cmオーバーでうまくいけば年間約3cmアップが期待できるかな~因みに私が以前飼育していたグレートGYは、12cm位から飼い始めて4年で36cm位になりました。
呂夢さん、こんばんは。グレートGYって言う名前は何度か見た記憶があるのですが、黄色味が弱くて普通?のGYより大きくなるんでしたっけ?ピラニアの体色は環境によってかなり変化すると思うのでうちのがどっちなのかはわかりませんよね?うちのもグレートの方だといいんですけど。水の管理の勉強のため、よくアロワナサイトをブラブラするのですが、どこかのサイトで体長を伸ばすには骨のあるものを食わせた方がよくて、ふとらせすぎると体長が伸びにくい、太らせるのは簡単だから大きく育てたいならまずは体長が伸びるような食をみたいな感じの文をみかけたのですがピラニアもそうなのかな~?うちのGYデブデブなので気になってます・・・うちのGYは26cmくらいまでほぼ100%肉で育ちました。牛ハツも豚ハツも食品データで調べるとカルシウム0なのにどうやって骨が育ったのでしょうか・・・年間3cmあと4年で40cmに届くといいな~。
larkさんこんばんは、グレートGYは、パラグアイ河本流域に分布するとされる大型になるタイプのGYです。紹介当初は、50cmオーバーも釣り上げられているとの事でしたが…、確かにとても気が荒く物怖じせずに餌も良く食べていました。ところで、larkさんのGY、援助交友の掲示板で拝見させて頂きました。良く肥えてとても迫力のある個体だと思います。どんな種類の魚でも稚魚期から成魚期になるまでの間(生殖腺が発達し始めるまでの間)は、成長ホルモンの多量分泌により、どんどん大きくなり一定の大きさになれば、成長ホルモンの分泌は穏やかになり次は成長よりも生殖腺の成長などにエネルギーが使われるようになります。それで、体長が伸びずに生殖腺の成長や生殖行動時やその他生粋の肉食魚であるために将来起こりうる可能性のある飢餓状態に対応する為に脂肪を蓄えるのだと思います。実際大型個体が、ハンストしても1~2ヶ月位平気です。ただ、水槽内の限られたスペースで肥らせ過ぎると、内臓脂肪が付き過ぎる可能性が高くなります。内臓脂肪は生殖腺の発達にも大きく影響しますので付き過ぎには、要注意です。また、内臓を包み込む様に発達するので内臓を萎縮してしまうなど大きな弊害が起こります。では、限られた環境の中でどう対応するかと言うと、水流を付ける、溶存酸素量を上げる、水温を高めにする、水換えをするなど新陳代謝を助けるような飼育方法をとると良いようです。体が成長し、生殖腺が発達し、体が肥えてまた、成長すると言うパターンであれば正常な事だと思います。たぶん、GYは、うまく飼えば40cmアップは確実に狙えると思っています。
呂夢さん、とてもわかりやすい解説ありがとうございます。水流をつけるのは餌食いをあげる為くらいにしか考えてませんでした。うちのGYは少し餌をしぼろうかくらいに思ってましたのでうちの水槽にはいらないな~くらいに思ってたのですが、水流をつけて餌をガンガン食わすのがいいかもしれませんね。呂夢さんとこのGYはちょうどうちのとサイズが同じくらいなので勝手にうちのGYのライバルになってもらってます。もう少しいい写真が撮れたら、またsatoさんのサイトに投稿したいと思ってますので、また見てやって下さい。それにしても呂夢さんは写真もうまいですね。
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6 件のコメント:
はじめまして。
呂夢さんはピラニアを大きく育てるための飼育法をかなり確立されているようですね。
僕も現在飼育中のジャイアントイエローをできるかぎり大きく迫力のある個体にしたくて、いろいろ頑張っています。飼育開始時9センチから1年4ヶ月たった現在27,8センチくらいだと思います。飼育期間からすればすごい成長率だったと思いますが、実際は8ヶ月目くらいでほぼ今の体長に到達してそれから半年ほどほとんど体長が伸びていません。体つきはゴツくなってきているのですが・・・できればいろいろ教えてもらえたらうれしいです。
larkさん
はじめまして!
9cmスタートの1年半で、27~8cmの成長とは、すばらしいと思います。
そして、体長は伸びるのを停滞して体高が出て厚みが出てきているのでしょうね!
当然、おだやかになるかと思いますが体長は伸びていきます。30cmオーバーでうまくいけば年間約3cmアップが期待できるかな~
因みに私が以前飼育していたグレートGYは、12cm位から飼い始めて4年で36cm
位になりました。
呂夢さん、こんばんは。
グレートGYって言う名前は何度か見た記憶があるのですが、黄色味が弱くて普通?のGYより大きくなるんでしたっけ?ピラニアの体色は環境によってかなり変化すると思うのでうちのがどっちなのかはわかりませんよね?うちのもグレートの方だといいんですけど。
水の管理の勉強のため、よくアロワナサイトをブラブラするのですが、どこかのサイトで体長を伸ばすには骨のあるものを食わせた方がよくて、ふとらせすぎると体長が伸びにくい、太らせるのは簡単だから大きく育てたいならまずは体長が伸びるような食をみたいな感じの文をみかけたのですがピラニアもそうなのかな~?うちのGYデブデブなので気になってます・・・
うちのGYは26cmくらいまでほぼ100%肉で育ちました。牛ハツも豚ハツも食品データで調べるとカルシウム0なのにどうやって骨が育ったのでしょうか・・・
年間3cmあと4年で40cmに届くといいな~。
larkさん
こんばんは、グレートGYは、パラグアイ河本流域に分布するとされる大型になるタイプのGYです。紹介当初は、50cmオーバーも釣り上げられているとの事でしたが…、確かにとても気が荒く物怖じせずに餌も良く食べていました。
ところで、larkさんのGY、援助交友の掲示板で拝見させて頂きました。良く肥えてとても迫力のある個体だと思います。どんな種類の魚でも稚魚期から成魚期になるまでの間(生殖腺が発達し始めるまでの間)は、成長ホルモンの多量分泌により、どんどん大きくなり一定の大きさになれば、成長ホルモンの分泌は穏やかになり次は成長よりも生殖腺の成長などにエネルギーが使われるようになります。それで、体長が伸びずに生殖腺の成長や生殖行動時やその他生粋の肉食魚であるために将来起こりうる可能性のある飢餓状態に対応する為に脂肪を蓄えるのだと思います。実際大型個体が、ハンストしても1~2ヶ月位平気です。
ただ、水槽内の限られたスペースで肥らせ過ぎると、内臓脂肪が付き過ぎる可能性が高くなります。内臓脂肪は生殖腺の発達にも大きく影響しますので付き過ぎには、要注意です。また、内臓を包み込む様に発達するので内臓を萎縮してしまうなど大きな弊害が起こります。では、限られた環境の中でどう対応するかと言うと、水流を付ける、溶存酸素量を上げる、水温を高めにする、水換えをするなど新陳代謝を助けるような飼育方法をとると良いようです。
体が成長し、生殖腺が発達し、体が肥えてまた、成長すると言うパターンであれば正常な事だと思います。
たぶん、GYは、うまく飼えば40cmアップは確実に狙えると思っています。
呂夢さん、とてもわかりやすい解説ありがとうございます。
水流をつけるのは餌食いをあげる為くらいにしか考えてませんでした。うちのGYは少し餌をしぼろうかくらいに思ってましたのでうちの水槽にはいらないな~くらいに思ってたのですが、水流をつけて餌をガンガン食わすのがいいかもしれませんね。
呂夢さんとこのGYはちょうどうちのとサイズが同じくらいなので勝手にうちのGYのライバルになってもらってます。
もう少しいい写真が撮れたら、またsatoさんのサイトに投稿したいと思ってますので、また見てやって下さい。
それにしても呂夢さんは写真もうまいですね。
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