2011年11月13日日曜日

ペルーナナイ河産 RHOMBEUS 実測と穴あき治療


最近、ナナイ RHOMが少々痒そうにしていて良く見ると穴あきの初期症状のような感じで頭部の肌が荒れてきてるので、取り上げて治療して、全長を測った。

その状況を少し紹介すると、

まず、水槽の水を半分捨てる(RHOMの背鰭が空中露出しない程度)

この時、50cm×50cm×30cmの発砲ケースに水を取っておく。これに、麻酔も溶かしておく。

以前紹介したシート製のバッグにてゆっくり取り上げる。(魚をビックリさせないようにゆっくりすればほとんど暴れない。)

バッグに入ったまま、上記麻酔溶液の中に漬けてやり麻酔をかける。

顎から頭部にかけて肌が荒れて表皮及び骨の表面が荒れているような所を探して綿棒やティッシュ、タオルなどでかなり強く擦り粘液と表皮を擦り取る。穴あきがひどいときは、メスやハサミなどが必要になるけど、荒れてる程度なら必要ない。

その後、私特性の軟膏を塗って治療終了。(オロナインH軟膏とエルバージュと塩を混合して作る)

水槽には、塩とエルバージュを入れて感染予防する。

麻酔をかけたついでに全長を測ったら41cmで、体高20cmでした。


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2011年9月16日金曜日

赤色がもどってきました。





今年の夏もとても暑かったです。
まだ日中は、とても暑いですが、やっと水温が、30度台で安定してきました。水温が、32度を越しそうだったので、水中灯をとりだしてます。
スラバヤもここんとこやっと色がもどって来ました。

今年の夏は、できるだけ天然の生き物を与えようと、セミ、バッタ、キリギリス、クモ、ゴキブリ、カエル、ヤモリ、トカゲなど色々と与えてきました。特に大クモ、大ヤモリに反応大でした。

これから涼しくなると天然ものは減りますのでまた、ワームにもどしていかないといけません。

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2011年8月20日土曜日

PIRAYAと遊ぶ






暑い日が続いておりますが、皆さんお元気ですか?

当方の水槽も軒並み31度以上の日が続いており、アロワナなどは、完全色トビモードです。

今日は、PIRAYAと遊んでるとこの画像です。

前にも書き込みましたが、当方のPIRAYA、水槽前面にきて遊んでくれます。

水温31.5度で普段は、少々バテ気味の様ですが遊んでる時は元気です。

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2011年7月24日日曜日

PIRAYAの水槽に強力な水流つけました





ピラヤの水槽にカミハタのSEIO4400を入れて水流の強化をしてみました。

狙いは、ズバリ..ダイエットです。

強い水流でちょっと、とまどっていますが、慣れてもらいます。

SEIO(セイオ)の方ですが、かなり良い感じで水流が作れます。購入当初は、音がうるさいとか空気の吸い込み音が凄いのではないか?とかでエアーサイレンサーも同時に購入しましたが、空気の吸い込みが安定するまではたしかにうるさいですが、安定すればそこまで気になりませんでした。別に、サイレンサーは、必要ないかもとも思いながら一応つけてます。

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2011年7月18日月曜日

ロンベウス





ナナイ川産ロンベウスです。

4月に導入して、3ヶ月経過しました。導入当初は、38cmでしたが現在は、40cm位に成長してると思います。

頭部の穴あきなく、導入時すれて解けていたのでカットした背びれもうまく再生し問題なしです。
と言いたいとこですが、画像のとおりアゴが・・・。(そのうち治します。)

食欲も絶好調ですねー! 最近サヨリの30cm位のものをすする様に1回で2本食べてます。その他は、ドジョウ、姉金、アジ、アユなどを与えてます。
肥満にならないよう注意です。

水温は、現在31.1度です。朝方が、29度位でしょうか、給事後呼吸回数が激しくなるので28度を越えた頃からエアーストーンを1個増やしました。

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2011年5月28日土曜日

PIRAYAベアタンクに…




ピラヤの水槽に今まで敷きつめていたリオネグロサンドを取り除きました。

当初の底面ブラックの背面白に戻しました。

底面白のリオネグロサンドの時は、発色が良く気に入ってたのですが、やはりメンテがとても大変でしてー

また、砂の粒が小さすぎてちょっとでも魚が激しく泳ぐともの凄く巻き上がるし、水槽壁面に付着し易いので、壁面のコケを落とすときにキズが着くんじゃないかと心配したりして・・

ベアタンクに戻してなにかスッキリしました。

魚体の背面に見える穴は、ほぼ完治し現在自然治癒中です。

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2011年5月19日木曜日

スラバヤ



最近は、ツリガネの寄生も無く調子いいです。

以前のツリガネ寄生以降、換水を週一で三分の二位換えてます。ちょっと多い位ですけど、魚の調子は、良いようなので続けてます。

餌食いが良く、拒食がないのでその分全長が、確実に伸びてきてます。奥行60cmの現在の水槽ではそのうち問題が起こるかもしれません。

給餌量も考える頃でしょうか…

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2011年4月19日火曜日

新魚購入




どーしても欲しい!!

何とか手に入れたい!いつも、ロンベウスを新規に購入する時に起こる衝動的な欲求の高まり、、、、!

購入しました。ナナイ川のロンベウス 約38cmです。ピラニア好きでチェックしている人は気が付いた人もいるかも知れませんが、そうです。まっかちんで購入して送ってもらいました。

久々に、ワイルドの雰囲気プンプンの個体を手に入れました。
輸入したての個体は、とにかく鋭さがあります。目つきが凄い。顎も大きく感じます。

それと、食欲がすごい! たぶん野生では、必死で粗末なものをあさりながら生きているのだと思います。
人工下で、贅沢させて栄養価の高いものを欲しいだけ与えていると鋭さがなくなってくる様に思います。

ロンベウスは、水槽内ではなかなか大きくなりません。以前、ネグロ産の15cmの個体を30cmオーバーにするのに7年かかったことがありました。
それで今までロンベウスを飼育する時の第一の目標は、いかに大きくするか!でした。

しかし、今回はいかにワイルドを維持し続けれるか!という目標に変更します。そうしながら大きくする。

先日紹介した新水槽に導入しました。


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2011年4月17日日曜日

新水槽購入



今回、新しく水槽を購入して立ち上げました。

前回同様、マコト工芸で作ってもらいました。
90cm水槽より大きく、120cmよりコンパクトな水槽が欲しかったのでサイズは、100cm×50cm×50cmにしました。国産キャスト板オール8mm、帯なし、重合接着です。

とても綺麗なしあがりでした。

予想はしてましたけど、出来上がった感じはオー意外にデカイナー!

蓋は、4mmのポリカーボネイト2枚蓋にしました。

ろ過は、エーハイムを使います。



ロンベウスを入れます。

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2011年4月10日日曜日

PIRAYA 全長測定



一年ぶりにピラヤの全長測定をしました。

実測で約47cmでした。

この一年で、約1.5~2cmの成長でした。残念な事に今回も計りを用意してなく体重は量ってませんが、重かったです。
全長よりも体高が、とても高くなってきてます。

この個体H.18年に20cmで購入して5年経過しました。昨年までは、成長を早めるため多量給餌を行っていましたが、そのためメタボ体型になってしまいました。また、過給餌と穴あきは、関係あるみたいなので、この一年は、メタボと穴あき対策を考えての給餌に切り替えています。それでもまだメタボですが…

底面白の砂にして、発色も良くなりました。

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2011年3月10日木曜日

PIRAYA





ピラヤです。

状態は、まずまずだと思います。

昨年までの様な、爆成長はしてませんが、ゆっくり大きくなってます。

140×60×50cmの水槽での単独飼育ですが、ちょうど良い大きさになってます。

餌は、ドジョウを与えています。

いずれ、また全長の測定をしようかと思いますがサイズがサイズだけに少々考えます。

こんな画像いかがでしょうか?


こっちのが好きです。

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2011年2月8日火曜日

レッドロックその後




超久しぶりに更新します。
正月明けから、長期の海外出張が入ったり、突然テレビが壊れてしまってどんなんにしようか色々考えたり、とても忙しい毎日を送っておりました。

そんな忙しい中でも魚の管理はしっかり行っていたつもりだったのですが、2週間程前になりますけど、スラバヤの調子が凄く悪くなりました。
鰭をたたんで泳がずに水底でじっとしているのです。最初は、餌を食べる時は良く泳いでいたので問題ないと思っていたのですが、そのうち一日中泳がなくなり、泳ぎだしたと思ったらビョンッビュンとバネみたいな尾噛みをする時みたいな泳ぎしかせず、なんじゃ~~?

結局良く見てみると、白点ぽいのが顔に2~3個ついており、尾鰭にツリガネ虫が数個付いていました。最近金魚を餌に使っているのでどうやら金魚からの持込のようです。
そこで、お決まりの塩の投入と水温を30度まであげて対応しました。

白点は、5日程で完治したのですが、ツリガネが結構しつこく、吻先にまで付着し吻先を水中灯に擦るなどして、鼻先の皮がめくれてとても痒そうにしていました。

ツリガネを駆逐するには、水槽中に蔓延してるであろう子虫、及び卵の除去しかありませんので、結局、底床のレッドロックの除去を行うことにしました。また、濾過槽のウールマットも全交換し時間をかけて50パーセント換水しました。
その後、プラジックカンテル(ハダクリーン)を投入して処置しました。
おかげさんで、結果はすぐにあらわれ、2日程で良くなりました。

今は、絶好調でこの間まで飽きて見向きもしなかったミルワームに飛びついてます。

昨年より、底庄に溶岩砂利のレッドロックをしいて、水換えの頻度を抑えて、水温を26.5度まで下げての低温での飼育を試みたのですが、結局中止してしまいました。最初の2週間位は、もの凄い発色のよさで、腹側の小さな鱗にも赤発色が見られ始めたので、シメシメと思っていたのですが…。

まあ、魚は健康が一番です。

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