関西のショップで購入した輸入したての個体です。いつも思うのですが、輸入したての個体は野性味たっぷりで、飼い込み個体にない鋭さを感じます。ネグロ32cmの若齢魚です。
2007年11月16日金曜日
2007年11月8日木曜日
2007年10月21日日曜日
2007年9月29日土曜日
2007年9月9日日曜日
2007年8月21日火曜日
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2007年6月25日月曜日
2007年6月16日土曜日
2007年6月10日日曜日
2007年6月3日日曜日
serrasalmus niger? rhombeus?
私を含めて古くからのピラニアマニアの方、特にブラック好きの方においては、セラサルムス ニガー又は、ニゲルと言う名はグッと来る物があるのではないでしょうか?
最近は、ニガーは、ロンベウスのシノニムとして扱われニガーと言う名前自体使われなくなりましたが、20数年前までは、ニガーが本物のブラックで、ロンベウスは、スポッテッドピラニアまたは、ホワイトピラニアの事を指していたと思います。
当時、学生だった私は、金もないのに食を切り詰めながらニガー探しに明け暮れた事を覚えています。(アクアライフ 1986 4月 P45 ピラニアあれこれ にも書いてますが・・)PD熱帯魚センター、タマ水族館、問屋さんの(株)リオあたりに良く行ってました。その中で、PDにVIP専用のロイヤルルームと言う部屋があり、たまたま見学させてもらった事がありました。そこで、凄まじいモンスターブラックと対面してしまったのです。その部屋には、アロワナやその他大型の特上個体が泳いでいましたがこのブラックを見てしまうととても陰の薄い存在に見えてしまいました。
当然その後は、ニガー探しに拍車がかかりsp物やブラックの幼魚のなかから本物を抜こうと背鰭軟状
を数えたりスポットの大きさ数、尾びれの色形を見たりして躍起になって探したことを覚えています。
最近、ロンベウスに統一されてニガー又はニゲルと言う名を全然使わなくなったのですが、これだけ違った表現型を持つブラックピラニアにおいて本当にロンベウス一本にしてしまうのはどんなものか?
とも思っています。
今日の写真は、そういった意味を含めてアップしてみました。2尾ともネグロ産と言うことで購入した42cmアップの同サイズの個体ですが、こんなにも違うのです。雌雄差?年齢差?考えると色々あるのですがそれだけでしょうか?ここでも、以前であれば rhombeusu? niger?となるのです・・・・。
2007年5月26日土曜日
ピラヤ
前のブログで紹介致しましたピラヤですが、現在も順調に成長しており実測はしていませんが、たぶん34cmは、超えていると思います。近日中に写真アップします。
ところでこのピラヤ当方宅では、3代目になります。初代ピラヤは、日本への初入荷後1年と数ヶ月経過後の94年2月に購入(ピラヤの初入荷が、92年11月)12cmで10万でした。その後、120cm水槽でジャイアントイエローと混泳させて5年弱飼育、38cmまでなったある日、熱帯魚屋でテトラオドン.リネアートスをおまけでもらい、入れる水槽が無かったのでピラヤ水槽に入れたところ数時間後の深夜1時頃ピラヤが暴れ始めよく見るとリネアートスの頭と内臓が水面に浮かび、ピラヤは、ひっくり返って痙攣していました。あわてて、水槽に手を入れてピラヤを掴み人口蘇生を試みましたがだめでした。この時はとても落ち込みましたが、さすがTTX(ふぐ毒)強烈なんだなーと認識させられました。
2代目は、03年10月に25cmで購入サンフランシスコ川下流ものとの事でとても赤色の強い個体でとても気に入っていたのですが、05年梅雨頃パワーフィルターの故障で酸欠死させてしまいました。30cmオーバーでした。
今度こそは!と一念発起して購入したのが現在飼育中の個体です。現在は順調に飼育中ですが、購入時には、色々ありました。この個体、岐阜のトヨキヤで通販で購入しました。画像とTELで判断してこの個体に決めて発送してもらったのですが着状態が悪く鼻上げの状態(ヘッドアップ)で3日間フラフラ水槽内をただよっていました。その後回復して5日目頃からは捕食も始まったのでホットしましたが一時はどうなることかとも思いました。
今日の画像は、現在のピラヤの購入時の店の写真と到着後の写真をアップします。
2007年5月18日金曜日
2007年5月17日木曜日
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